Area18 地上最大の攻防 (後編):ドッカンバトル 冒険ストーリー

前回の話

6.魔界の達人 その1

メラ
「聞きたいことがある、孫悟空は今どこにいる?」

トランクス
「えっ」

クリリン
「な、なんだこいつら、なんで悟空の名前を?」

トランクス
「なんだこの気は、人間の気じゃない、何者なんだおまえたちは」

メラ
「それはわたしたちも聞きたいね」

ゴラ
「おまえたち2人は次元の歪みの干渉を受けていないようだ」

トランクス
「なぜ次元の歪みのことを、まさかおまえたちがこの状況を引き起こしたのか?」

メラ
「まさか、わたしたちにそんな力はないよ、ただせっかくだからこの次元の歪みは利用させてもらうけどね」

ゴラ
「魔界のためにも悟空の力を貸してもらうぞ、悟空はどこだ?」

メラ
「さっきまでこのあたりに悟空がいたはずだ、どこへ行った? 教えてもらおうか」

トランクス
「魔界のためだと? 悟空さんをそんなことに巻き込めるか」

メラ
「闘うつもりかい、やれやれ血の気が多いのばかりだね、ゴラ少し相手してやりな」

ゴラ
「はい! メラさま」

ゴラ
「ぐううう」

メラ
「たいした連中だね、魔界でも力持ちナンバー1と言われるゴラに力で勝つとは」


魔界で力持ちナンバー1のゴラ。

力持ちって表現が少年編っぽい!

7.魔界の達人 その2

トランクス
「次元の歪みが異世界の者まで呼び寄せてしまったのか?」

メラ
「さすが孫悟空の仲間と言うべきか、たいした強さだよおまえたち」

トランクス
「魔界の者がなぜ悟空さんの力を借りようとしているんだ?」

メラ
「今の魔界はもう何百年も王が不在の状態なんだ、おまえたちがいた次元ではどうか知らないけどね」

ゴラ
「そして今次元の歪みによって世界の偏りがなくなった、王を探し魔界へ連れ戻す絶好の機会なんだ」

トランクス
「それで悟空さんの力も借りたいと? いったいおまえたちと悟空さんはどういう関係なんだ」

メラ
「悟空は」

???
「まえたち何をしている」

8.魔界の達人 その3

シュラ
「おまえたち何をしている」

トランクス
「だ、誰だ? この雰囲気、こいつも魔界の者なのか」

説明しよう!
シュラとは魔界に住む魔人の武道家。呪いの剣によって、毎晩人間界と魔界を行き来し、魔界の掟を混乱させていた。人間界の姫を誘拐して、助けに来た悟空に退治される。

ゴラ
「シュラさま、こいつらどうやらあの孫悟空の仲間らしいのです、ですから悟空の居場所を」

シュラ
「孫悟空だと? 忌々しい、あんなガキの力を借りる必要などない」

ゴラ
「しかしシュラさま」

シュラ
「必要ない!」

シュラ
「人間ごときが魔界のことに首を突っ込むんじゃない」

トランクス
「こいつも悟空さんと何か因縁があるのか?」

シュラ
「人間にしてはできるようだな」

トランクス
「これが魔界の者の力」

クリリン
「魔界ってトコにはこんな妖怪や魔人がいっぱいいるのか」

シュラ
「こんなところでおまえたちとばかり遊んでいるわけにはいかん、いくぞ! メラ、ゴズ」

ゴズ
「しかし我々だけでは」

シュラ
「くどいぞ! ダーブラさまを連れ戻すことなど我々だけで充分だ」

ゴズ
「わかりました」

シュラ
「グズグズするなよ」

トランクス
「お、おい」

メラ
「いつか必ず会えるさ、おまえたちがこの旅を続けていればね」

トランクス
「・・・」

クリリン
「次元の歪みってやつはどんどんやっかいな方向にいってるみたいだな」

トランクス
「ええ、一刻も早くなんとかしなければ」

界王
「お~い、トランクス」

トランクス
「界王さま?」

界王
「悟空から伝言を預かっとる、よく聞くんじゃぞ」

トランクス
「悟空さんからの伝言?」


アカツキスタッフ
「どこかで少年時代のマニアックなキャラも出したいですね」

アカツキ上司
「受けそうだし、いいよ」

きっとこんな感じで登場した3人。


フリーザとの戦いの間に入ってきた魔界の住人たち。

ドッカンバトルの闇は深い。

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