レジェンズ ストーリー:第2部2章7話 共同戦線


2章6話 共同戦線

2章7話 共同戦線

シャロット
「よし、このボタンを押せばいいんだな」

ジャコ
「こちらジャコ ってシャロットか? どうした?」

シャロット
「やっと通じた! ビルスさまはそっちにいるかっ?」

ビルス
「なんだなんだ、騒々しい 何か情報をつかめたのか?」

ジャコ
「フリーザ軍が誰かに乗っ取られたぁ? 誰だ、そんなおっかないことをしてるのは」

ビルス
「つまり、ブルマをさらったのはフリーザではなく軍を操ってるヤツってことか」

「ややこしいことになってるが、フリーザの状況と目的はハッキリしたな」

悟空
「な~ ビルスさま~ オラもなんかできねえんか? このままじゃ退屈なんだよ~」

ビルス
「だからダメだと」

「いや そうだな、それじゃあ遠くから常にシャロットの気を感知していろ」

シャロット
「オレの気を」

ビルス
「何かあればすぐにこちらが動けるようにだ」

「うまく軍に接近できてタイミングが合えば、瞬間移動でブルマを助け出すくらいはできるだろう」

悟空
「なるほど! ついでにその軍を乗っ取ったちゅう親玉と」

ビルス
「闘うのはダメだ」

悟空
「ええ~ やっぱ退屈なままじゃんかよ~」

ビルス
「我慢しろと言ってるだろう! 今はシャロットに任せておけ」

「とにかくシャロット おまえは引き続きフリーザに協力しながら動向を探れ」

シャロット
「そうは言うけどよ、このあとオレは何をどうしたらいいんだよ」

「誰か強ええヤツを連れてこねえことには、ブルマを取り返しにもいけねえぞ」

ジャコ
「ふむ、強い助っ人がそちらの仲間に加わればいいんだな?」

シャロット
「んだよ? 簡単に言いやがって そんな都合よくヤツの仲間になるようなヤツがいるワケ」

ジャコ
「一人、いや二人か わたしに心当たりがある」

シャロット
「なんだと? そいつは一体」

ジャコ
「おまえもよく知っているヤツだ」

ウイス
「な~るほど! ではわたくしが「彼ら」の元にシャロットさんを案内しましょう」

シャロット
「? だ、誰だ??」

ウイス
「そちらにわたしが向かってしまうとフリーザさんに変な疑いをかけられそうですし」

「まずは、そこから少し離れた場所で待ち合わせましょうか」

ジャコ
「それならちょうどいい! ここから数キロほどの荒野で待ち合わせてくれ」

シャロット
「いいけど なんでだよ?」

ジャコ
「そのあたりで争っている者がいると通報があった ついでに止めてきてくれ、銀河パトロールとして見過ごせんからな」

シャロット
「てめえの任務をオレに押し付けんじゃねえ」


順調にスパイ活動ができているシャロット

ジャコが言う、心当たりとは?

つづく