レジェンズ ストーリー:第2部2章1話 共同戦線


1章12話 予期せぬ来訪者

2章1話 共同戦線

フリーザ
「さて、それではまずは軍の状況と我々のこれからの行動についてお話を」

シャロット
「そんなモンに興味はねえ! てめえが軍に出向きゃ話は終わりだろうが」

「さっさと軍の暴走を止めてブルマを返しやがれ」

フリーザ
「これだからサイヤ人は、少しは落ち着いたらどうですか」

「わたしの役に立つ気がないのなら、あなたも殺しますよ?」

「なんてね 冗談ですよ、冗談」

シャロット
「ジョーダンに聞こえねえぞ」

「ヘタなことを言えば殺される、ホントに孫悟空はこんなヤツに一度勝ってんのか」

フリーザ
「今すぐにでも軍へと向かいたいのはわたしとて同じ、それが無理だからこうやって話をしているのです」

「以前もお話した通り、今の「フリーザ軍」はわたしの管理下にありません」

「わたしがこの時代に来た時点で、すでに軍はああして独自に活動していました」

シャロット
「はあ? じゃあ今のフリーザ軍に命令を出してんのは誰だよ?」

フリーザ
「さあ、現地点では判明していません」

「この時代に集まった兵士たちは「わたしではない誰か」によって率いられているようなのです」

シャロット
「ふ~ん だがよ、てめえだってこの時代の出身じゃねえんだろ」

「だったら「別の時代のてめえ」が好き放題やってるんじゃねえのか?」

フリーザ
「それはありえませんね、別の時代の「わたし」がいたとしても自分同士で争うようなマネはしません」

「お互い敵対するよりも利用しあったほうが良いことくらいわかるでしょうしね」

シャロット
「自分を利用しあう って正気かよ」

フリーザ
「とにかく、今の軍を率いている者のことは軍に近づけば後々判明することでしょう」

「ですが、そうするにはひとつ問題がありましてね」

アプール
「敵襲、敵襲です! 軍のヤツらが」

???
「いたぞ、フリーザさまの名をかたるニセモノだ!」

フリーザ兵A
「うえぇ 報告にあったとおり本当にフリーザさまにそっくりだ」

フリーザ兵B
「バカヤロウ! それがこいつらの狙いだ、騙されんなよ」

フリーザ兵C
「だからこそ本物のフリーザさまがこいつらの抹殺命令を出したんだろう」

フリーザ兵A
「そうだな、こんなヘンピなトコにいやがるのがニセモノの証拠ってワケだ」

フリーザ
「もうここをかぎつけてきましたか」

「まったく騙されているとはいえ、優秀な仕事ぶりでわたしも鼻が高いですよ」

「ですが、主をニセモノ呼ばわりとは 少々しつけが必要ですね」

「丁度いい機会です、シャロットさんこの兵士たちを倒してください」

「そうすればわたしが軍に近づけない理由がわかると思います」


フリーザ軍を支配する偽フリーザ。

偽フリーザの正体とは一体・・

つづく