レジェンズ ストーリー:第2部1章11話 予期せぬ来訪者


1章10話 予期せぬ来訪者

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1章11話 予期せぬ来訪者

ビルス
「ブルマがフリーザ軍にさらわれた? それでフリーザに協力だと?」

「ワケがわからんぞ! もう一度始めからちゃんと話せ」

シャロット
「だから ブルマがフリーザ軍に連れてかれたあと、フリーザが出てきてケンカを売ってきやがったんだよ」

ビルス
「それでなんで協力する話になってるんだ!」

悟空
「おめえフリーザと闘ったんか、やるなあ」

ビルス
「悟空、話に割って入るな」

ジャコ
「もういい、シャロット わたしが話す」

ビルス
「なるほど、ようやく理解できだぞ はじめからジャコが話してればよかったんだ」

「というか、おまえら! おまえらが付いていながらなんてザマだ」

ジャコ
「す、すすすスイマセン~」

ビルス
「まったく、厄介ごとを増やしやがって」

ウイス
「ビルスさま、今はお説教よりも今後のことについて話をすべきかと」

ビルス
「わかってるよ」

ウイス
「しかし、トップを無視したフリーザ軍の行動、ブルマさんがさらわれた理由」

「そして、フリーザさんがシャロットさんを仲間に誘った理由」

「今回の件 不可解な点が多いですねぇ」

悟空
「ああ、フリーザが誰かに助け求めるなんて聞いたことねえぞ」

「あいつならこういう時、逆らった部下を殺してそれでしめえだ」

ジャコ
「その部下というのも出身時代がバラバラの寄せ集めだろう、だからフリーザの命令を聞かないのか」

ウイス
「そもそも、お二人が出会ったフリーザさんはバトルロワイヤルに参加している口ぶりの様子」

「と言うことは恐らく、フリーザさん自身も「この時代」のフリーザさんではないのかと」

ビルス
「ブルマのこともあるが、フリーザ軍、そしてフリーザの動きも妙だな 何が狙いなんだ?」

シャロット
「さっきからフリーザがドコの時代のヤツかだの狙いがどうだの」

「んなことはどうでもいいだろ! さっさとブルマを助けに行かねえと」

悟空
「だな! そんじゃあオラが」

ビルス
「いや、おまえが出るのはダメだ」

悟空
「ええっ なんでだよ~」

ウイス
「フリーザ軍のような大きな組織が相手となると、悟空さんが解決するのは少々目立ちすぎますからね」

ビルス
「そういうことだ 「黒幕」にこちらの動きがバレかねんだろう」

悟空
「そんなあ~、オラも闘いてえよ」

ジャコ
「え~、じゃあどうするんです? まさか ブルマを見捨てろと?」

ビルス
「そうは言ってないだろう、ブルマの件を差しおいても今回の件は何かひっかかる」

「よし、シャロット おまえフリーザの仲間になってこい」

シャロット
「はあっ! なに言ってんだよ、なんであのヤロウの仲間になんか」

ビルス
「いいか、これは任務だ ヤツに協力するフリをしながらフリーザの動向を探れ」

ジャコ
「それはシャロットにスパイをしろってことですか?」

「こいつにそんな頭脳プレイができるとは思えないんですけど」

ビルス
「安心しろ、悟空にだってできん」

ジャコ
「全然安心できない」

シャロット
「ブルマをさらったヤツをぶっとばせばいいだろうが! なんでそんなまわりくどいこと」

ビルス
「そんなことしたら、あのフリーザを敵にまわすことになるかもしれんだろうが!」

「実際におまえはフリーザの力を見ただろう、ブルマを守りながら闘えると思うのか?」

シャロット
「でもよ、フリーザのヤロウは悪党なんだろ? ブルマだけ助けてほっとけってのか」

ビルス
「たしかにフリーザは悪党だ、おまけに小賢しく周囲を引っ掻き回すから始末が悪い」

「放っておくと面倒だが かといっておまえが対処できる相手じゃない、今回はブルマの救出のみに留めておけ」

「悟空を行かせられない以上今はこれが最善なんだよ」

「わかったな、とにかく がんばってこい!」


フリーザの仲間になることになったシャロット

シャロットの潜入捜査が始まる?

つづく

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