レジェンズ ストーリー:第2部1章10話 予期せぬ来訪者


1章9話 予期せぬ来訪者

1章10話 予期せぬ来訪者

???
「先ほどのやりとり見ていましたよ」

ジャコ
「んげええっ! ふ、フフ、、フリーザ!」

シャロット
「フリーザ? ってことは、こいつがさっきのヤツらの親玉か?」

ジャコ
「よりにもよってこんなところで」

フリーザ
「銀河パトロールですか、今はあなたのようなザコに用はありません」

「わたしが話をしたいのはそちらのサイヤ人です」

ジャコ
「ザコだと、、」

「わかった、死にたくないのでわたしはジャマしない 話を進めてもらおう」

シャロット
「ビビッてんじゃねえ、こいつがブルマを」

ジャコ
「シャロット、おまえも今は闘おうとするな! 絶対にこいつには勝てない」

シャロット
「くっ、んなこと気を感じりゃわかる」

フリーザ
「あなたが最近ウワサになっている「フードの男」ですね?」

シャロット
「はあ? フゥド?」

フリーザ
「聞けば、ザーボンさんとドドリアさんの部隊もあなたが潰したそうではないですか」

シャロット
「てめえ、一体なんの話を」

「なるほど、あのヤロウと勘違いしてやがるのか」

「あいにく人違いだ、そいつはオレじゃねえ」

フリーザ
「ほう、ずいぶん見え透いたウソをつくのですねえ」

シャロット
「ウソじゃねえ、あんなヤロウとオレを一緒にすんじゃねえ」

フリーザ
「まあいいでしょう、あなたが認めようが認めまいがわたしのすることは変わりません」

「部下をいたぶってくれたお礼をしなければね」

シャロット
「なっ」

フリーザ
「覚悟なさいっ!」

フリーザ
「少しチクッとしましたよ、だてにザーボンさんとドドリアさんを倒していませんね」

シャロット
「強すぎる! こ、こいつ、やべえっ」

「ジャコ、おまえは逃げろ」

ジャコ
「えっ?」

シャロット
「逃げろっつてんだ、死んじまうぞ」

フリーザ
「逃げる間など与えませんよ」

「でもご安心なさい、苦しむ間も与えませんので」

ジャコ
「は、は、、はずれた?」

シャロット
「ちがう、ワザとはずしやがった 一体なんのつもりだ」

フリーザ
「ま こんなところですか、それなりに使えそうですね」

シャロット
「はあ?」

フリーザ
「失礼、シャロットさんと言いましたね、あなたの実力を試させてもらいました」

ジャコ
「へ? じゃあザーボンとドドリアの仇討ちというのは」

フリーザ
「もちろん冗談ですよ、このバトルロワイヤルで弱者が死ぬのは当然のことなのですから」

「さて、あなたは軍にさらわれた仲間を助け出したいのでしょう?でしたらわたしと手を組みませんか?」

シャロット
「話が見えねえ、てめえがブルマをさらった張本人だろうが」

フリーザ
「わたしは軍にそんな命令をしてはいません」

「そうですね「今のフリーザ軍」はわたしにとっても敵とでも言うべきでしょうか」

「ですので、お互いのために協力しましょうっと言っているのです」

シャロット
「こいつ、信用できんのか?」

ジャコ
「少し時間をくれ」

シャロット
「ジャコ?」

ジャコ
「こうなってはさすがに口を出すぞ、おまえだけで判断できるものじゃない」

フリーザ
「このわたしを待たせるおつもりですか、ずいぶんと強気にでましたね」

ジャコ
「あっ、いや、、ほんの少しでいいので考える時間をいただくわけには?」

シャロット
「だから、そういうトコでビビんなって」

フリーザ
「まあいいでしょう、わたしも人材を減らすようなマネもしたくはありませんし」

「では、明日の朝この先の岩場で落ち合いましょう、色よい返事を期待していますよ」


わたしと手を組みませんか?

唐突なフリーザの問いかけ、その真意とは?

つづく