レジェンズ ストーリー:第1部7章7話 赤衣のサイヤ人


7章6話 赤衣のサイヤ人

7章7話 赤衣のサイヤ人

悟空
「よう、シャロット! ぎりぎり間に合ったみてえだな」

シャロット
「おまえ、なんでココに?」

ジャコ
「わたしがビルスさまに連絡して助っ人を頼んだんだ」

悟空
「それにしてもこいつは何モンだ? おめえとそっくりじゃねえか」

シャロット
「オレに聞くな、一体何なんだよ あのヤロウは」

悟空
「オラたちと同じサイヤ人にはちげぇねえが」

赤衣のサイヤ人
「きさまもサイヤ人か」

「丁度いい、二人まとめてオレが消してやる」

悟空
「さあ、そううまくいくかな」

赤衣のサイヤ人
「その余裕すぐに消してやる」

赤衣のサイヤ人
「チッ」

悟空
「まだやるか? オラとの力の差はもう分かったハズだ」

シャロット
「これが孫悟空の力、こんな強いヤロウがこの時代にはいやがるのか」

赤衣のサイヤ人
「確かに、今のオレではまだきさまには届かないようだな」

「だが覚えておけ、オレはきさまらを絶対に許しはしない」

「きさまの「敗北者の血」も」

「そこのサイヤ人の「穢れた血」も」

「このオレがこの世から消し去り、正しい在り方に戻してやる」

悟空
「ふ~、行ったかぁ」

シャロット
「はぁ、今度ばかりは助かったぜ 借りができたな」

悟空
「気にすんな、ビルスさまんトコでいっしょに闘う仲だしな」

ブルマ
「しっかし、街はもうメチャクチャね ひどすぎるわ」

ジャコ
「それをしたのがあのシャロットそっくりの男か」

「ひとまず都に戻って、このことはビルスさまに報告したほうがいいだろうな」

ビルス
「戻ったか、すでに話はブルマから聞いている」

悟空
「ああ 無事とはいかねえけど、シャロットを助けてきたぞ」

ウイス
「ずいぶんと、こっぴどくやられたみたいですね」

シャロット
「オレの怪我なんざ、どうでもいいんだよ!」

ブルマ
「シャロット?」

シャロット
「オレは何もできなかった」

「オレがもっと強ければあのヤロウをぶっとばせたハズなんだ、くそぉ」

ビルス
「街がああなったことを悔やんでいるのか、その点なら安心しろ」

シャロット
「!?」

ビルス
「今回の異変の後始末のために、地球のドラゴンボールを集めて安全な場所に保管してある」

ブルマ
「ドラゴンボール、持ってるの!」

ビルス
「当然だ「超ドラゴンボール」ほどじゃないにしろ、これも保護しておかないと大変なことになるからな」

ブルマ
「どうりでレーダーに反応がないわけだわ」

「とにかく壊された街や犠牲になった人をドラゴンボールで元に戻せるのね」

ビルス
「ああ だがそれはこの異変を解決してからだ」

「今願いを叶えても、また同じことが起きるだろうからな」

「それより気になるのは、そのシャロットにそっくりのヤツだ、おまえヤツに心当たりはないのか?」

シャロット
「あるワケねえだろ、あったとしても オレは覚えてねぇ」

「あいつは何モンなんだ、何でオレのことを知ってる! あのツラは」

ジャコ
「落ち着けシャロット」

「いくつかの可能性は考えられる、だが今はまだ結論は出せないだろう」

ブルマ
「あいつ見た目はそっくりだけど、シャロットとはまるで別人みたいに非道なヤツだったわね」

悟空
「よし、そんじゃあちょっと調べてみっか」

ビルス
「調べるって、どうやってだ?」

悟空
「オラとシャロットで組手すんだ」

「そんでシャロットの気とあのサイヤ人に気を比べてみる」


謎を呼ぶ赤衣のサイヤ人

大事なことなのでまた言うが、下級戦士のタイプは少ないから似ていても不思議じゃないってターレスが言ってた!

つづく