レジェンズ ストーリー:第1部6章6話 バトルロワイヤルの真相


6章5話 バトルロワイヤルの真相

6章6話 バトルロワイヤルの真相

ビルス
「ウイス、あいつらはボクの誘いに乗ると思うか?」

ウイス
「ブルマさんは賢い方ですからね、協力するしかないことにすぐ気づくでしょう」

「あとはシャロットさんとザッハさんですが」

シャロット
「よぉ、ビルスさま、さっきの話決めたぜ オレたちあんたの仲間になってやるよ」

ビルス
「早いな、まだ明日まで時間はあるぞ」

シャロット
「こういうのは早えほうがいいだろ、どのみち今のオレにはの目的なんざねえからな」

ウイス
「ザッハさんはご一緒ではないのですか?」

ブルマ
「ザッハはビルスさまから話を聞いたあと、ふらっと一人でどこかに行っちゃったわ」

シャロット
「あのヤロウ、まだ悩んでんのか ビビッてんじゃねえだろうな」

ブルマ
「そんなに急かさなくてもいいんじゃない、まだ期限までに時間もあるんだし」

シャロット
「やるかやらねえかの二択だろ? そんなに迷わねえよ、ちょっと見に行ってくるぜ」

ブルマ
「シャロットの思考回路は単純ね」

ビルス
「ホントにサイヤ人ってやつは、バカかお気楽者しかいないのか」

シャロット
「よう、ザッハ」

ザッハ
「シャロットか、どうした?」

シャロット
「ビルスさまの計画に協力するって話、おまえどうするんだ?」

「オレはやる! ってさっき伝えたぜ」

ザッハ
「おまえらしいな」

「オレはやめておく」

シャロット
「はっ? おまえまさかビビッてんのか」

ザッハ
「そう言えばオレが釣れるとか思うなよ」

シャロット
「ぬぐっ」

ザッハ
「あの破壊神の話を信じていないわけではないし」

「このバトルロワイヤルが真っ当ではないってことも本当だろうな」

シャロット
「だったら、なんでやらねぇんだよ」

ザッハ
「そうだな、ワケを知りたいならオレと勝負しようじゃないか」

「おまえがオレに勝てたら教えてやるよ」

シャロット
「はぁ、なんでそうなるんだ」

ザッハ
「くそ、いいセン行ったと思ったんだがな」

シャロット
「いきなりなんだってんだ、らしくねぇぞ」

「おまえ一体何を考えてんだ? なんでビルスさまに協力しねぇ」

ザッハ
「オレは「破壊神」って存在を心から信用してはいないんでな」

シャロット
「ビルスさまが神ってのは、嘘ってことか?」

ザッハ
「いいや、本物の神だろうさ」

「だがな、神ってヤツらは必ずしも人のためを思って行動するわけじゃない」

シャロット
「・・・」

ザッハ
「とにかく、ビルスの言うことをそのまま信じるのも良くないってことだ」

「だが、この世界の異変を解決することにはオレも賛成している」

「この後はオレなりにこの異変について調べようと思う」

シャロット
「そうか、そういうことなら別にオレが止める理由はねえ」

ザッハ
「まあ、さっきの勝負はお互いの健闘を祈った「願掛け」と言ったところだな」

「破壊神たちが曲がったことをしようとしたら、おまえが止めろ」

シャロット
「言われるまでもねぇ! 今までも気に食わねえヤツにはそうしてきたんだ」

ザッハ
「おまえなら破壊神が相手でも、ズケズケと言いたいことを言ってくれそうだしな」

シャロット
「それ、ホメてねえだろ」

ザッハ
「ははは」

シャロット
「じゃあ、ここからは別行動か」

ザッハ
「ああ、お互い生き延びて、強くなってまた会おう」

シャロット
「そしたらまた勝負だ、今度もオレが勝つけどな」

ザッハ
「ジョーダン、いつまでも負けっぱなしでいると思うなよ」

シャロット
「いいや、絶対今度もオレが勝つ!」

ザッハ
「それじゃあ、みんなにもよろしく伝えておいてくれ」

シャロット
「ああ、くたばんなよザッハ」


パーティーから離脱のザッハ

次に登場するのはシャロットのピンチの時に間違いない!

つづく