レジェンズ ストーリー:第1部4章5話 サイヤ人の師匠


4章4話 サイヤ人の師匠

4章5話 サイヤ人の師匠

シャロット
「そんじゃあ修行再開だ、今度はおまえも混ざれよな」

ザッハ
「かまわないが先に言っておくぞ、おまえたちとひたすら取っ組み合うのはゴメンだ」

シャロット
「おまえな、ワガママ言える状況じゃねえだろ」

ザッハ
「おまえがそれを言うか、とにかく最後まで聞け」

「すでに手の内を知っている相手と延々と闘うのは効率が悪いと言ってるんだ」

悟飯
「えっと、それって?」

ザッハ
「つまり武者修行だ、他のバトルロワイヤル参加者に勝負を挑む」

シャロット
「ワザと回りくどいい言い方しやがって、まあ悪くねえ案だ そんじゃあ手頃なヤツを探すか」

ザッハ
「ああ、だがどうやら探す手間は省けたみたいだな」

???
「天さん、いたよ」

天津飯
「さっきまでココで闘っていたのはおまえたちか?」

シャロット
「へえ、こいつは強そうなニオイがするな」

桃白白
「くっ」

シャロット
「さっきのジジイ! てえめ仲間を呼んだのか!」

ザッハ
「待て、どうやらそういう雰囲気じゃないみたいだ」

天津飯
「その通りだ、おまえたちと闘う気はない」

「わたしは天津飯、そしてこいつは餃子だ」

餃子
「よろしく」

天津飯
「この者がおまえたちに迷惑をかけたようだからな、詫びを言いに来た」

桃白白
「裏切者の分際で偉そうに」

天津飯
「武道家の誇りを失っていてもあなたはわたしの兄弟子です」

「袂を分かったとはいえ元は同門、不始末のケジメはつけたいのです」

シャロット
「おい、よく事情がわかんねえぞ」

ザッハ
「おまえには分からんかもな」

天津飯
「とにかく今回の件の詫びとしてできる限りのことはさせてもらいたい」

シャロット
「そいつは丁度いいぜ、こっちも腕試しの相手を探してたトコだ ココでオレたちと闘え」

餃子
「ええっ!」

悟飯
「詫びとして闘えって、それに大丈夫なんですか、さっきまであんな大怪我だったのに」

シャロット
「むしろ怪我する前よりチョーシいいぐらいだぜ」

天津飯
「闘いか、いいだろう それがおまえの願いなら応じよう」

ザッハ
「いいのか? シャロットのワガママに付き合う必要はないんだぞ」

天津飯
「桃白白さまに勝つほどの手練の力、オレも武道家として確かめてみたいと思っていたからな」

シャロット
「へへ、いいねえ! 話が早くて助かるぜ」

シャロット
「強ええな、てえめ」

天津飯
「おまえたちもなかなかのものだ」

餃子
「みんな強い」

桃白白
「な、ななな! このガキどもはともかく、天津飯や餃子までこんな力が」

天津飯
「おまえたちの修行にもう少し付き合ってやりたいが、桃白白さまを都に連れていかんとな」

悟飯
「ありがとうございます、天津飯さん餃子さん」

天津飯
「・・・・」

悟飯
「どうしたの? ボクの顔そんなにじっと見て」

天津飯
「いや知り合いによく似たものでな、気にするな」

「ではオレたちは行く、達者でな」

ザッハ
「ああ、おたがい健闘を祈ろう」

シャロット
「へへ、ムシャシュギョウ悪くねえな」

悟飯
「そうですね、へへへ」

ザッハ
「思っていたカタチの武者修行になっていない気がするがまあいいだろう、実りはあったしな」

「この調子で腕を磨いていけば同じ相手と闘うよりもいい修行になるだろうさ」

シャロット
「よーし、どんどんいくか! 見てやがれ、ベジータ」

 

男前すぎる天津飯の登場!

そして、オマケの餃子

つづく