レジェンズ ストーリー:第1部4章1話 サイヤ人の師匠


3章6話 復讐のラデッィツ

4章1話 サイヤ人の師匠

シャロット
「これは、さっきてめえがやったのと同じ技か」

ザッハ
「同じものか オレの魔術よりよほどすごいことを、というか」

「ちょっと待て、なんでオレまで一緒に連れてこられてるんだ」

ウイス
「修行の人数は多いほうがいいですからね、さて彼らはこのあたりで野営をしているはずですが」

???
「なんだきさまら、何者だ」

悟飯
「この人が師匠?」

ウイス
「はい彼もサイヤ人です「サイヤ人との闘い方」はサイヤ人に学ぶのが一番」

ビルス
「やあベジータ、実はキミに頼みたいことがあってね」

ベジータ
「頼みだと、突然現れてふざけたことをぬかしやがって どうやら死にたいらしいな」

ビルス
「ほうベジータ、お前もずいぶん偉そうなクチをきくようになったじゃないか」

ウイス
「ビルスさま、この「ベジータ」さんはビルスさまと再会前のビルスさまを思い出していない「ベジータ」さんかと」

ビルス
「ややこしいな、時間をまたいだ騒動はウンザリだよ おいボクの名は「ビルス」だ」

「キミのお父さんにはずいぶんとご馳走してもらったんだが、覚えているかな?」

ベジータ
「ビルスだと、ビルス、、まさかあの」

「そ、それで、そのビルスがいったいなんの用だ」

ビルス
「呼び捨てか、まだ自分の立場がわかっていないようだな」

ベジータ
「ううっ、ぐぐぐ、、ビ、ビルス、、さま」

ビルス
「よろしい それで用件だが、ここにいる三人を一人前になるまで鍛えてやってほしいんだ」

ベジータ
「なぜオレがそんなことを」

ビルス
「おまえに拒否権はない、やれと言ったらやれ いいな」

ベジータ
「ううっ、わ、わかり、、ました」

悟飯
「ビルスさまって、もしかしてすごい人なんでしょうか」

ザッハ
「さあ、ただ偉そうにしてるだけにしか見えんがな」

シャロット
「そもそもこんなヤツが師匠って、ホントに大丈夫なんだろうな」

ベジータ
「おい、起きろナッパ」

ナッパ
「なんでえベジータ? 敵か?」

ベジータ
「今からこいつらの実力をはかる、殺さない程度に遊んでやれ」

ナッパ
「はあ、いきなりなんだ、おいベジータ説明」

ベジータ
「いいから行け」

シャロット
「はあ、はあ 強ええ」

ナッパ
「寝起きの運動にもならねえ、つまんねえことさせやがって」

ベジータ
「わかりきってたことだがこの程度か、こんな弱いカスどもをどう鍛えろというんだ」

シャロット
「なんだと、バカにしやがって」

ベジータ
「下級戦士が威勢だけはいいな、オレはサイヤ人の王子だ 口のきき方に気をつけるんだな」

シャロット
「くっ」

ビルス
「さて、それじゃボクたちは帰るか ベジータ、サボるなよ」

シャロット
「ちょっと待て、こんなヤツから闘い方を教わるなんざできねえよ」

ビルス
「贅沢を言うな、師匠を探してやっただけでもありがたく思え」

シャロット
「だいたいおまえなんで、そんなにオレに世話を焼くんだよ?」

ビルス
「う~ん、そうだなあ珍しいから かな」

シャロット
「珍しい?」

ウイス
「サイヤ人はこの宇宙においては好戦的で冷酷非道な種族として知られています」

「本来ならばラデッィツのようなサイヤ人こそが「普通」なのですよ」

シャロット
「あんなのが「普通」だと、くだらねえ オレはあんなヤツみてえにはなんねえよ」

ビルス
「そうだともそれが珍しいんだ、だからキミに手を貸したくなったのさ」

ベジータ
「くだらんな こんなふぬけがサイヤ人にいたとは、同族として情けないぜ」

シャロット
「なんだと」

ビルス
「やれやれ せっかく強い師匠をつけてやったんだ、せいぜいがんばれよ」

 

初期ベジータナッパが師匠の斜め上の展開に発展!

打倒ラデッィツの修行が始まる。

つづく